高島ちぢみ生地+温度調節機能シート使用 敷パッド

高島ちぢみ生地+温度調節機能シート使用 敷パッド

 高島ちぢみ生地+温度調節機能シート使用 敷パッド

 

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伝統技術と科学技術のコラボレーション

商品説明
●温度調節機能シート入り
●高島ちぢみ生地を使用

高温多湿な日本の風土に合わせて、扇風機やクーラーのない時代から受け継がれる、先人の知恵から生まれた天然快適素材と、宇宙開発から生まれた最先端科学素材を組み合わせた、暑い日本の夏だけでなく、年中快適に眠れる高品質敷パッドシーツです。

<ちぢみとは>
・琵琶湖の恵みにより水資源が豊かで、江戸時代末期から滋賀県で和服の生地として「縮(ちぢみ)」が織り始められました。当時は、雪深いこの地方の農家の冬期副業として、紡車で紡いだ糸を使って手機で織られていました。素朴な風合いと丈夫さを持つその生地は、近江商人らにより全国に広められ、多くの日本人に愛されるようになりました。

【その伝統は絶えることなく今日へと受け継がれています。】
・一般的に織物は経糸(たていと)と緯糸(よこいと)が交差してできています。ちぢみは、緯糸(よこいと)に強く撚(よ)りをかけた糸を使って織った生地に型を付けてお湯に浸すと、緯糸が撚りを戻そうとします。この時、がっちりガードしている経糸(たていと)と経糸(たていと)の間で緯糸(よこいと)が盛り上がって凹凸模様となります。これを「シボ」と言い、シボを出した織物を一般に縮・クレープ・楊柳(ようりゅう)などと言います。
・湧水が豊富で、織りだけでなく撚糸工場が多い地域だからこそなせる技。
・シボ状のしわ(凹凸)を作った独特の製品で、肌との接地面積が少ないので汗をかいてもべとつきにくく、サラッとしたさわやかな肌触りであることから、高温多湿な日本の風土に適した被服素材として、肌着はもとよりスポーツ・カジュアル・ナイティ・和装、さらには寝装品にとあらゆるシーンで活躍しています。

<温度調節素材とは>
・NASA(アメリカ航空宇宙局)の宇宙服・手袋用素材として開発された技術です。
この技術は宇宙開発用としてはもちろん、今では衣料や寝具などさまざまな分野で使われています。
・温度調節機能のヒミツは、2〜30ミクロンという小さなマイクロカプセルの中に入ったパラフィンワックスが体からの余分な熱を吸収し、寒くなると蓄えていた熱を放出するという働きで、人が快適と感じる温度帯32℃±1℃にサーモコントロールしようとします。
オールシーズン対応商材です。

スペック
【商品名】
伝統技術と科学技術のコラボレーション
高島ちぢみ生地+温度調節機能シート使用 敷パッド

【サイズ】
シングル:100×205cm
※裏面ゴムバンド付

【重量】
750g

【材質】
表地:綿100%(ちぢみ生地)
裏地:ポリエステル65%、綿35%
詰め物:ポリエステル100%(温度調節シート)
※裏面4隅ゴムベルト付

【生産国】
日本


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