竹本木箱店 総桐計量米びつ

竹本木箱店 総桐計量米びつ

 竹本木箱店 総桐計量米びつ 10?

 

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日本有数の米どころ・富山県在住の竹本力雄さん。木箱づくり一筋の頑固な職人が長い年月をかけてつくりあげた総桐計量米びつ。そのきっかけは、一人暮らしをする娘に米を送る際、桐の箱に入れたこと。娘の周りの友達のところに届いた米には時間がたつと虫が発生してきたが、桐箱に入れて保管している娘の米には全く虫がつかない。「虫がついたり鮮度の落ちた米が美味しい訳がない。日本人の米離れもこれが大きな原因に違いない」以来、竹本さんは、美味しい米を最後まで美味しく食べられる米びつづくりに打ち込みました。

●金属やプラスチックなどは一切使わず全て桐であること。
●古くなった米が米びつの隅に残ることなく、最後の一粒まで使いきれること。
●一合ずつ計量できること。

試行錯誤のうえ長い歳月かけ完成させた「俺以外に誰にもつくれない」まさに「究極」といえる米びつです。桐材だけを使い、手間ひまかけて作った竹本さんこだわりの米びつです。

●お米の保管に最適な総桐製
米の大敵は湿気と高温。精米するとどんどん酸化していきます。同時にお米に含まれている水分も徐々に逃げていきます。これがお米の美味しさが失われる大きな要因です。桐は湿度や熱に敏感な性質を持ち、季節を問わず箱内の湿度を60%前後にコントロールしてくれます。また着物タンスに代表されるように、桐には優れた防虫効果もあります。竹本木箱店の米びつは、
その特性を十分に生かすため、金属や樹脂などを一切使用しないで作り上げています。美味しいお米で炊いた朝食、ふっくらご飯のおにぎりやお弁当、そしておふくろの味でいただく夕ご飯。竹本さんのお米に対する思いを精一杯込めた「総桐米びつ」。お米屋さんも推奨する一品です。
※桐の特性上、年月が経つうちに変色していきますが、年月が経つほど桐の特性が発揮されます。

●特許取得構造によりつまみを引くと一合落ちる
竹本さんが最も苦心したのが、機械を使わず桐材だけで計量機能をもたせる方法。特許取得のこの構造はつまみを手前に引き元に戻すと、下の受け皿にお米が一合落ちるというもの。二合ならこれを2回繰り返すだけ。受け皿には最大七〜八合のお米が入ります。幅23cmとスリムで台所のデッドスペースを有効活用。5kgタイプはシンクの下にも収まります。
サイズはお米の収納量により30kg用・10kg用・5kg用の3タイプをご用意しました。幅と奥行は全サイズ共通。スリムなので置く場所を選びません。

スペック
【商品名】
竹本木箱店 総桐計量米びつ 10?

【生産国】
日本

【セット内容】
総桐計量米びつ 10?

【素材】
桐天然木

【サイズ】
幅23×奥行43×高さ45cm

【重量】
約2.5kg

【特記事項】
米収納量:最大約12kg


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