アラートメイト(携帯用大音量アラーム) 72mm×59mm×27mm

アラートメイト(携帯用大音量アラーム) 72mm×59mm×27mm

 アラートメイト(携帯用大音量アラーム) 72mm×59mm×27mm 〔防犯対策 〕

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持ち歩きの防犯ベル、玄関用にも!最大音量を発揮する防犯ブザー

商品説明
9Vのアルカリ電池は大音量アラーム130dbを出力します。

持ち歩いて防犯ベル・玄関に設置して侵入も防いでくれる多機能な防犯ベル。
音とともに激しく光るので相手もかなりびっくりするはず。
130dbと音も大きく心強い味方だよ。
音量で選ぶなら一番のおすすめ商品。

一般的に数値化されたデータには必ず試験方法がセットになって表記されます。アラームやブザーを販売している業界では音量が何デシベルと記載されていても計測方法については全く表記されていません。これでは計測方法によって得られる数値も大きく違ってくることになります。そこで今回は基本となる計測方法について東京都立産業技術研究センターに問い合わせてみました。

公益財団法人全国防犯協会連合会推奨優良防犯ブザーは目にする機会が多いかと思います。公益財団法人全国防犯協会連合会に申請し、東京都立産業技術研究センターで試験をパスすると防犯ブザーのパッケージに晴れて公益財団法人全国防犯協会連合会推奨優良防犯ブザーの表記が許されることになります。ここでの音量試験は簡単に言うと無響室にて高さ1.2m、無指向性のマイクまで1mの距離で音量を計測します。

元々の試験方法は社団法人電池協会が持つSBA S 1602:2009をベースにしたものですが、それをさらにアレンジした物になります。例えば計測開始時間を鳴動開始から一分後とし、さらには一定の音量で何分鳴り続けるか等、細かく規定されています。

今回、色々なアラームを計測することで驚いたことがあります。まず最初に計測したのが市販のアラームでは最大音量を持つアラートメイトです。メーカーでは130dbと公表していますが、この計測方法では99.1dbでした。この値を聞いた時には結構がっかりしたものですが、研究員の担当者によると実際120デシベルや130デシベルのアラームは存在しないそうです。ここまで音量が大きくなると耳への障害が発生しますので、まず市販されることはないとのことでした。

続けてテントウ虫アラームが(93.9db)、防犯ブザーライトパールが(87.6db)、Maceのスクリーチャーが106.4dbの結果となりました。ポケモンやじばにゃんなど全国防犯協会連合会推奨優良防犯ブザーの多くは85dbとして記載されていますが85dbは防犯ブザーとしては音量不足でないかと思います。実際に屋外で鳴らすとよくわかりますが、この音量では雑踏に掻き消されて周囲に注意を喚起することはできません。

ボタン電池を使用する85dbのアラームと99dbのアラートメイトでは14デシベルしか違いはないのですが、実際に耳にするとその音量は大きく異なります。今回試験に参加したことで強く感じたことは防犯アラームは最低でも90デシベル(SBAS 1602:2009)以上は必要かと思われます。

インターネットではブザーの形や色、あるいは試験方法の表記なく記載された音量で購入される方も多いと思いますが、実際に店舗に来られたお客様の多くはアラートメイトを購入されます。特に現在ストーカー被害に遭われている方やトラブルの渦中にいる方は間違いなく大音量のアラームを選択します。アラートメイトを試しに鳴らすと必ず1秒以内に停止させます。それほど音量が大きく感じられるからです。音量で選ぶならアラートメイト以外の選択肢はございません。

スペック
市販の携帯用アラームでは最大の音量で有名です。
10年以上の販売実績がある超ロングセラー商品です。
色々な用途に合わせて利用可能な多機能なアラームです。

サイズ: 72X59×27mm
重量: 62g (電池なしの状態)
使用電池: 006P (9V) ×1個 (電池は別途お買い求めください)

●ライト機能: ボタンを押すとライトが明るく点灯します。
●アラーム機能: ピンを抜くと大音量でアラームが鳴り響きます。
●スキマスイッチ機能: 付属のスキマスイッチをドアや・窓の隙間に挟むと扉が開い瞬間に大音量アラームが鳴り出します。


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